2010年 07月 21日
6月の高原ロッジ・その2 |
ササバギンラン(笹葉銀蘭) ラン目・ラン科・キンラン属
ラン科の多年草。花期は5-6月で、白色の花を穂状花序に数個つける。下のほうの包葉は花より長く、全体が大形で、短毛を密生する。茎は直立し、高さは30-50cmになる。葉は6-8個が茎に互生し、形は卵状披針形で、長さ7-15cm、幅1.5-3cmで先端は尖り、基部は茎を抱く。葉の裏面、縁および花序に白色の短毛状突起がある。花の下にある葉状の苞が目立ち、下部の1-2個の苞は花序より長い。ササバギンランはギンランに似るが、花序の下にある1~2個の苞は花序より高いという特徴がある。名は葉が笹の葉を思わせるところから来ている。
未熟さが原因だが、薄暗い…という事もあり、、、ピンボケに、、、。
スズラン(鈴蘭)・別名:キミカゲソウ(君影草) ユリ科・スズラン属
高原に生え、中部地方以北の本州、北海道、およびアジア北部に分布する多年草。
葉は2、3枚根生し、長さ10~18センチ、幅3~7センチ。初夏、高さ20~35センチの花茎を出し、径約1センチの鐘形で純白色の花を5~10個下向きに開く。
花冠は先が六裂して反り返り、芳香がある。
この可憐な花に毒があるなんて・・・(-_-)
テングクワガタ(天狗鍬形)・別名:ハイクワガタ ゴマノハグサ科・クワガタソウ属
亜高山のやや湿ったところに生える多年草。茎は地面をはって広がり、先は立ち上がって高さ10~15cmになる。葉は対生し、長さ約1cmの卵形または楕円形で、ほとんど鋸歯はなく、3本の脈が目立つ。
葉柄はなく、上部の葉はやや茎を抱く。
6~8月、茎の上部に直径6mmほどの花がまばらな総状につく。
花は青紫色で紫色のすじがある。
名前の由来は果実につく萼が兜の鍬形に似ていることからついた。
かなりのピンボケとは思うけど、、、無視することは出来なくて、、、。
ラン科の多年草。花期は5-6月で、白色の花を穂状花序に数個つける。下のほうの包葉は花より長く、全体が大形で、短毛を密生する。茎は直立し、高さは30-50cmになる。葉は6-8個が茎に互生し、形は卵状披針形で、長さ7-15cm、幅1.5-3cmで先端は尖り、基部は茎を抱く。葉の裏面、縁および花序に白色の短毛状突起がある。花の下にある葉状の苞が目立ち、下部の1-2個の苞は花序より長い。ササバギンランはギンランに似るが、花序の下にある1~2個の苞は花序より高いという特徴がある。名は葉が笹の葉を思わせるところから来ている。
未熟さが原因だが、薄暗い…という事もあり、、、ピンボケに、、、。
スズラン(鈴蘭)・別名:キミカゲソウ(君影草) ユリ科・スズラン属
高原に生え、中部地方以北の本州、北海道、およびアジア北部に分布する多年草。
葉は2、3枚根生し、長さ10~18センチ、幅3~7センチ。初夏、高さ20~35センチの花茎を出し、径約1センチの鐘形で純白色の花を5~10個下向きに開く。
花冠は先が六裂して反り返り、芳香がある。
この可憐な花に毒があるなんて・・・(-_-)
テングクワガタ(天狗鍬形)・別名:ハイクワガタ ゴマノハグサ科・クワガタソウ属
亜高山のやや湿ったところに生える多年草。茎は地面をはって広がり、先は立ち上がって高さ10~15cmになる。葉は対生し、長さ約1cmの卵形または楕円形で、ほとんど鋸歯はなく、3本の脈が目立つ。
葉柄はなく、上部の葉はやや茎を抱く。
6~8月、茎の上部に直径6mmほどの花がまばらな総状につく。
花は青紫色で紫色のすじがある。
名前の由来は果実につく萼が兜の鍬形に似ていることからついた。
かなりのピンボケとは思うけど、、、無視することは出来なくて、、、。
by volunta
| 2010-07-21 21:10