2010年 10月 17日
カメムシ |
カメムシ(椿象、亀虫)は、カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目(異翅亜目)に属する昆虫のうち、カメムシ科などの総称である。標準和名を「カメムシ」とする昆虫は存在しない。外敵に襲われたり、驚いた時に出す特有のにおいを放つことで、「ヘッピリムシ」、「クサムシ」や「屁こき虫」という俗称がある。成虫はおなか側にある臭腺と呼ばれる器官からにおいを出す。
ツノアオカメムシ(角青亀虫) カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科
体長17~24㎜
出現時期 7~9月
前胸背板(角のような肩の張り出し)の先端が2つになっている
光沢のある緑色の美しいカメムシ。
通常、夏の間は樹上に生息しているため、姿を見る事が難しいが、
木々が葉を落とし始める秋になると樹上から下りてくるので見つけやすくなる。
夏に見る個体の足や腹の縁は茶色だが、秋が深まるにつれそれらは赤くなる。
ヒメツノカメムシ(姫角亀虫) カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科
体長7.5~9.5㎜
出現時期 5~10月
緑褐色で黒い点刻がある。
色彩には個体変異があり赤褐色タイプ、緑色が強いもの、黄色味が強いものなどがいる。
メスは産んだ卵を守る習性がある。
薄暗い、遠い、小さい、、、⇒ボケ(T_T)
でも、大切な一枚でした (^。^)y
ツノアオカメムシ(角青亀虫) カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科
体長17~24㎜
出現時期 7~9月
前胸背板(角のような肩の張り出し)の先端が2つになっている
光沢のある緑色の美しいカメムシ。
通常、夏の間は樹上に生息しているため、姿を見る事が難しいが、
木々が葉を落とし始める秋になると樹上から下りてくるので見つけやすくなる。
夏に見る個体の足や腹の縁は茶色だが、秋が深まるにつれそれらは赤くなる。
ヒメツノカメムシ(姫角亀虫) カメムシ目 カメムシ亜目 カメムシ科
体長7.5~9.5㎜
出現時期 5~10月
緑褐色で黒い点刻がある。
色彩には個体変異があり赤褐色タイプ、緑色が強いもの、黄色味が強いものなどがいる。
メスは産んだ卵を守る習性がある。
薄暗い、遠い、小さい、、、⇒ボケ(T_T)
でも、大切な一枚でした (^。^)y
by volunta
| 2010-10-17 10:32
| 虫・蝶・蛾