2012年 11月 14日
アメリカヒドリ♂♀ ・ コガモ♀ |
2012年11月14日 (11月上旬撮影)
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アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥) 学名:Anas Americana カモ目カモ科
淡水鴨の一種。和名はアメリカ産のヒドリガモの意味。
近縁種のヒドリガモとは雑種を作る
北アメリカ中部から北部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島に渡り越冬する。東シベリアの一部の地域でも繁殖しているといわれるが、詳細は不明。
日本へは数少ない冬鳥として毎年渡来するが、1-数羽での渡来がほとんどである。
たいていヒドリガモの群れに混じっている。
体長45-56cm。翼開長76-89cm。
雄成鳥は額から頭頂にかけてが淡いクリーム色で眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色。眼の周囲は黒い。頬は黒褐色。胸から脇は赤褐色で下尾筒は黒い。
雌成鳥は全体が褐色で、顔の部分がやや灰色がかっているが、ヒドリガモの雌との識別は難しい。嘴は雌雄とも青灰色で先端が黒い。
コガモ (小鴨) 学名 :Anas crecca カモ目カモ科
ユーラシア中部・北部および北米大陸中部・北部で繁殖する。冬季はヨーロッパ南部、北アフリカ、中近東、南アジア、東アジア、北アメリカ中部から南部へ渡り越冬する。
日本では、冬鳥として全国に飛来する。全国で普通に見られ、市街地の河川や公園の池などでも観察される。中部地方以北の高原や北海道の湿原では、ごく少数が繁殖している。
カモ類の中では冬の渡りが早く、また春の渡りが遅めである。越冬中は群れで生活し、関東地方では 9月頃から 4月頃にかけて見ることができる。
体長34-38cm。翼開長58-64cm。雄の方がやや大きい。ハトより一回り大きい程度で、日本産カモ類の中では最小種のひとつ。
雌は全体に褐色で黒褐色の斑がある。下尾筒の両脇は白い。雄と同様に緑色の翼鏡が見られる。嘴と足は黒い。
悩みは深い、交雑種?エクリプス??・・・などなど。
写真がイマイチなのも一因なのだけれど・・・(T_T)
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アメリカヒドリ(アメリカ緋鳥) 学名:Anas Americana カモ目カモ科
淡水鴨の一種。和名はアメリカ産のヒドリガモの意味。
近縁種のヒドリガモとは雑種を作る
北アメリカ中部から北部で繁殖し、冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島に渡り越冬する。東シベリアの一部の地域でも繁殖しているといわれるが、詳細は不明。
日本へは数少ない冬鳥として毎年渡来するが、1-数羽での渡来がほとんどである。
たいていヒドリガモの群れに混じっている。
体長45-56cm。翼開長76-89cm。
雄成鳥は額から頭頂にかけてが淡いクリーム色で眼から後頭部にかけてが光沢のある緑色。眼の周囲は黒い。頬は黒褐色。胸から脇は赤褐色で下尾筒は黒い。
雌成鳥は全体が褐色で、顔の部分がやや灰色がかっているが、ヒドリガモの雌との識別は難しい。嘴は雌雄とも青灰色で先端が黒い。
コガモ (小鴨) 学名 :Anas crecca カモ目カモ科
ユーラシア中部・北部および北米大陸中部・北部で繁殖する。冬季はヨーロッパ南部、北アフリカ、中近東、南アジア、東アジア、北アメリカ中部から南部へ渡り越冬する。
日本では、冬鳥として全国に飛来する。全国で普通に見られ、市街地の河川や公園の池などでも観察される。中部地方以北の高原や北海道の湿原では、ごく少数が繁殖している。
カモ類の中では冬の渡りが早く、また春の渡りが遅めである。越冬中は群れで生活し、関東地方では 9月頃から 4月頃にかけて見ることができる。
体長34-38cm。翼開長58-64cm。雄の方がやや大きい。ハトより一回り大きい程度で、日本産カモ類の中では最小種のひとつ。
雌は全体に褐色で黒褐色の斑がある。下尾筒の両脇は白い。雄と同様に緑色の翼鏡が見られる。嘴と足は黒い。
悩みは深い、交雑種?エクリプス??・・・などなど。
写真がイマイチなのも一因なのだけれど・・・(T_T)
by volunta
| 2012-11-14 00:21
| 鳥